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  <title>FreePBXと050 Freeで月額50円以下でビジネス用レベルの最強IP電話を実現する話</title>
  <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/</link>
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  <description>このブログは、Linux系OSを使ったことのない人でも敷居が低いFreePBXおよび、IP電話最安値の050 Freeを一緒に使うことで低コストで法人向けレベルのサービスを享受するためのブログである。</description>
  <lastBuildDate>Sat, 10 Jun 2017 10:27:13 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>このブログについて（出来れば初めにお読みください）</title>
    <description>
    <![CDATA[<h3>このブログについて</h3>
<br />
このブログは、そもそも、私がMVNOと契約するにあたり、音声通話を契約せず、<br />
音声通話の代替としてIP電話サービスおよびFreePBXを使うようになり、<br />
これからIP電話サービスおよびFreePBXを使おうと思っている人を奨励し、<br />
およびわかりやすくその導入方法について解説しようと思い作った次第である。<br />
そのため、このブログは「携帯電話の代替としてのIP電話」を使いたい人を主なターゲットとしている。<br />
<br />

<h3>なぜ節約をするか？</h3>
<br />
人によって理由は様々あると思うが、自分の場合、安価に必要な機能を手に入れるため、<br />
および貯蓄をすることで多くのものに備えるためである。<br />
節約をすることは決して自分のしたいことを我慢してまでするのではなく、<br />
うまく同じ機能を工夫することによってするべきであるというのが私の考えである。<br />
<br />

<h3>なぜAsteriskではなくFreePBXを使うのか？</h3>
<br />
Asteriskは確かにシンプルではあるが、私としては、Linuxを使ったことのない人でも、<br />
インストールさえしてしまえば後はGUIでほとんどの操作ができてしまい、<br />
設定ファイルの記述についての知識が無くても迷わず、<br />
セキュリティに関するモジュールも無料でついているFreePBXをお勧めしたい。<br />
Raspberry PiやEeePC 4G(追加ストレージ無し)でも動くぐらいなので、FreePBXのほうがリソースを食うといってもそこまでの問題ではないだろう。]]>
    </description>
    <category>その他管理者雑記等</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E9%9B%91%E8%A8%98%E7%AD%89/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%88%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%AB%E3%81%8A%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%EF%BC%89</link>
    <pubDate>Sat, 08 Jun 2030 15:00:00 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>IP電話トラブルシューティング</title>
    <description>
    <![CDATA[NAT越え等の設定がうまくいかず、悩んでいる人のためのチェック項目を以下に用意する。<br />
参考にしていただければ幸いである。<br />
<br />
そもそもレジストにすら失敗する場合<br />
・サーバーのアドレス、ポート、ID、パスワードは正しいか？<br />
・二重ルーターになってないか？(例えば、ルーター配下の無線LAN親機のルーター機能がオン等)<br />
<br />
通話しようとしたら撥ねられた場合<br />
・コーデックはそもそも正しいか？(サーバーが非対応のコーデックは使えない)<br />
<br />
うまく着信しない場合<br />
・呼制御(signalling)のrport(return port)の使用のオン/オフはしたか？<br />
・STUNの利用のオン/オフおよび別のSTUNサーバーを試したか？<br />
・ソフトフォンのバックグラウンド動作をオンにしているか？<br />
・携帯端末の省電力機能をオフにしているか？(特に通信に関する部分)<br />
・(050Freeで純正クライアント以外を使う場合)050Freeのプッシュ通知をオフにしたか？<br />
<br />
相手の声が聞こえないor相手に声を届けられない場合<br />
・二重ルーターになってないか？<br />
・ルーターのUPnPは有効か？<br />
・RTP(media)のrport(return port)の使用のオン/オフはしたか？<br />
<br />
<br />
自分でAsterisk,FreePBXサーバーを立てることでNAT超えのための手段が増えるため、何やっても解決しない場合にやってみるのも手かもしれない。<br />
また、それ以外にも、省電力なTCPを使用できる、狭帯域で威力を発揮するSpeex等のコーデックを独自に使うことができるため、サーバーを立てることをお勧めしたい。(そもそもこのブログはIP電話サーバーを立てる人を支援する目的で作っている。)<br />
<br />
自分の場合、二重ルーター配下からブラステルのサーバーにはレジストできなかったが、自宅サーバーにはレジストできるので重宝している。]]>
    </description>
    <category>IP電話サービス</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/ip%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/ip%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0</link>
    <pubDate>Sat, 29 Oct 2016 17:11:03 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>SIPとRTPとIAX</title>
    <description>
    <![CDATA[SIPはSession Initiation Protocolのことで、セッションを開始・終了・変更を司る。<br />
つまり、レジスト・着信・発信・通話の開始・通話の終了等の呼制御の部分を担当する。<br />
良くある勘違いとして、SIPをTCPにすると通話品質が変わるというのがあるが、<br />
SIPをTCPなりTLSにしたところで、セッションの開始・終了等に失敗しない限り何も変わらないはずである。<br />
<br />
<br />
RTPとは、Realtime Transport Protocolのことで、こちらは実際に通話の部分に関係する。<br />
これはUDPを使用する。こちらが通話品質に密接に関わる。<br />
こちらの送受信に失敗すると、通話はできたものの相手に声が届かないといったようなことが起きる。<br />
SRTPを使うとセキュアなRTPで通話が可能であるが、これは一部のIP電話プロバイダーしか提供していない。端末-自前のサーバー 間のみはできるが・・・<br />
<br />
<br />
IAXは、Inter Asterisk eXchangeのことである。通常はIAXと書かれていても、IAX2のことである。<br />
UDPを使用する。IAXは呼制御も通話も両方とも担う。また、使用する帯域幅が少し少なく済む。<br />
これは、(特に、低速な)携帯電話回線には嬉しいメリットではある。<br />
ただし、自分は携帯電話で使うと、電池消費がSIP(UDP)よりも激しかったので、発信のみに使うことにした。]]>
    </description>
    <category>その他管理者雑記等</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E9%9B%91%E8%A8%98%E7%AD%89/sip%E3%81%A8rtp%E3%81%A8iax</link>
    <pubDate>Wed, 24 Aug 2016 09:03:00 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">voipandfreepbx.blog.shinobi.jp://entry/10</guid>
  </item>
    <item>
    <title>ソフトフォンについて(Android)</title>
    <description>
    <![CDATA[ソフトフォンについて。(Android)<br />

<h2>Cloud Softphone</h2>
(050free,Fusion純正もこれにあたる)<br />
<br />

<h4>Cloud Softphoneの特徴</h4>
音質そこまで良くない、プッシュ通知がある<br />
<br />
050Free,Fusionの純正ソフトウェアとしても使われているCloud softphone。<br />
音質はそこまで良くないが、プッシュ着信が可能なことが最大の特徴である。<br />
これにより、他の常駐しているようなソフトフォンとは違い、超低消費電力を実現できる。<br />
問題は端末によってはプッシュ着信が上手く働かないことである。<br />
PNF(Push Notifications Fixer)を使うことでプッシュ着信の精度が向上することがあるので、<br />
プッシュ着信に問題がある人は是非試してほしい。<br />
電池消費が増えるという話があるが、それはわずかなので普通はほとんど気にならないだろう。<br />
<br />
当然のことだが、オフライン状態ではプッシュ着信は受けられない。<br />
ブラステルユーザーは特に注意が必要である。<br />
<br />
尚、これの有料版であるAcrobits Softphoneは独自の不在着信が使えるので、ブラステルユーザーはこれで不在着信だけでも補うと良いかもしれない。(無論、自宅サーバー等を立てられる場合はその必要はないが)<br />
<br />
<br />

<h2>Zoiper</h2>
<h4>Zoiperの特徴</h4>
音質が良い、遅延が少ない、IAXが使用可能、常駐型にしては低消費電力<br />
<br />
良く某掲示板等でお勧めされているソフトフォンがZoiperである。<br />
音質が良く、遅延が少なく、消費電力も少ないほうである。また、NAT越えが簡単で使用帯域幅の少ないIAXが使用可能なのが大きな特徴である。IAXを使いたい場合はZoiper一択と言って良いだろう。(ただし、IP電話プロバイダーは基本的にSIPのみ提供しており、IAXを使うには自分でサーバーを建てるなりしないといけない)<br />
ただし、無料版では高音質なコーデックの使用ができない。<br />
<br />
尚、2016/08/23現在、ZoiperBetaはAndroid4.0.3以上対応になっている。<br />
将来的に正式版も4.0.3以上対応になる可能性がある。<br />
<br />
<br />

<h2>Mizudroid</h2>
<h4 style="font-size: 14px;">Mizudroidの特徴</h4>
音質が良い、遅延がとても少ない、設定項目が豊富<br />
<br />
音質が良く、遅延がとても少ないソフトフォンである。設定項目がCSipSimpleと同じかそれ以上に豊富で、いろいろチューンできるのも楽しいところである。<br />
ただし、プツプツ音が少し気になる(これは自分の環境が問題かもしれないが)、タスクがKillされないようにある程度CPU負荷をかけると少し電池消費が大きいのが問題である。<br />
また、少し複数アカウントを使用する際に入る場所がわかりづらいという話もある。<br />
<br />
<br />

<h2>Sipdroid</h2>
<h4 style="font-size: 14px;">Sipdroidの特徴</h4>
GSMの音質が良い<br />
<br />
Sipdroidはあまり話題に上がらないが、GSMの音質が固定電話並に良いので、自分としてはこのソフトフォンを少し推したい。(GSM-EFR使用？)<br />
しかし、2アカウントまでしか対応していないことと、アカウントの設定を少し変える毎に毎回レジストする、そしてアカウントを止めることができないのが惜しいところ。<br />
また、新しいコーデックに対応していない。<br />
<br />
<br />

<h2>CSipSimple</h2>
<h4 style="font-size: 14px;">CSipSimpleの特徴</h4>
Android1.6以上対応(古くても使える)、設定項目が豊富、様々なコーデックに対応する<br />
<br />
CSipSimpleは設定項目が豊富である。また、Android1.6以上対応なので、古いスマートフォンでも使える。<br />
とても古いスマートフォンを使っている場合や、マイナーなコーデックを使う場合には役に立つだろう。]]>
    </description>
    <category>ソフトフォン</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Mon, 22 Aug 2016 15:40:38 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">voipandfreepbx.blog.shinobi.jp://entry/9</guid>
  </item>
    <item>
    <title>各コーデックについて</title>
    <description>
    <![CDATA[VoIPに使われる音声コーデックはいろいろある。<br />
尚、コーディックという言い方がされることがあるが、これはデスクトップをディスクトップと言うのに似ている気がする。<br />
<br />

<h2>説明を読むのが面倒な人へ</h2>
<h3>有線,(安定した)Wi-Fi経由でサーバーと繋げられるならG.711</h3>
<h3>それ以外はiLBC＞Speex＞GSM</h3>
<h4>音質</h4>
G711＞iLBC≒Speex Narrow＞GSM<br />
<br />

<h4>パケット破損・損失耐性</h4>
iLBC＞Speex＞GSM＞G.711<br />
<br />

<h4>演算量(低いほうが良い,良いほうが左)</h4>
G.711＜＜GSM＜Speex≒iLBC<br />
<br />
<br />

<h3>G.711</h3>
通信量:84kb/s<br />
IAXでは:80kb/s<br />
<br />
G.711は固定電話に使われているコーデックである。<br />
G.711には、&mu;-lawとA-lawの2種類がある。(&mu;は特殊な記号なので、u-lawと書かれることもある。）<br />
日本・北米がu-lawでヨーロッパがA-lawである。国際電話時に、違う形式が使われている場合はA-lawが使われる。<br />
<span style="text-decoration: line-through; font-size: xx-small; color: #999999;">どうせA-lawに合わせる必要があるなら統一しろよ<br />
</span><br />

<h3>GSM</h3>
通信量:33kb/s<br />
IAXでは:30kb/s<br />
<br />
GSMは携帯電話で使われるコーデックである。(日本の携帯だとAMRだけど)<br />
GSMは元々特許があって面倒だったが、今は特許が切れたのでVoIPではほとんどの事業者は対応しているはず。<br />
<span style="font-size: xx-small; color: #c0c0c0;">(本当はGSMってのは携帯電話での通信規格であって音声の規格の名前ではないんだけどね。別名2Gってやつ。海外だと未だに主流。だから本当は音声に限って言えばGMSK。ただ、GSMで使われている音声規格ではあるからそこまでの誤用ではないのかも？)</span><br />
GSMには3種類あり、GSM-FR,GSM-HR,GSM-EFRがある。<br />
FRはフルレート、HRはハーフレート、EFRはエンハンスドフルレートの略である。<br />
VoIPでは通常GSM-FRが使われる。<br />
GSM-EFRは、Wikipedia曰く、「典型的な通信エラーの条件や背景雑音のある環境でも有線の電話回線と同じ音質を維持できる」<br />
「符号化に必要な演算量はハーフレートコーデックの GSM-HR より低い。」<br />
何故EFRが使われないのか。<br />
<br />

<h3>Speex</h3>
通信量:可変<br />
<br />
VoIP向けに開発された、オープンソースのコーデックである。<br />
固定ビットレート、可変ビットレートが選べる。自分は音声部分11kbpsで使っている。<br />
GSM-FRよりも音質が良い。<br />
パケットロスへの耐性があるが、主観としては、iLBCのほうがパケットロスに強い気がする。<br />
音楽には向かない。<br />
<br />

<h3>iLBC</h3>
通信量:27kb/s<br />
IAXでは:25kb/s<br />
(どちらもiLBC30)<br />
<br />
iLBCは、パケットごとに完全に独立して音声が入っているためにパケットロス・破損への耐性が高いコーデックである。<br />
Speexと同じくらいの音質。(私の主観)<br />
ただし、FreePBX(Asterisk)でこのコーデックを使うとエラーが発生する。iLBCは30msごとにパケットを送るが、外線(トランク)は20ms単位でパケットを送るかららしい。<br />
音楽には向かない。<br />
<br />

<h3>G729</h3>
特許とかいろいろあって面倒なコーデック。 <br />
なーに、iLBCやSpeexが使えればこんなもんいらんわい。<br />
<br />

<h3>Opus</h3>
<br />
Speexと同じ開発元が作ったコーデック。こちらのほうが新しい。低遅延。 音楽に使える超高音質から音声に特化した音質まで幅広く使える。 しかし、新しい故に対応している事業者は2016/11/28現在、いないようだ。<br />
また、他のコーデックよりもCPUへの負荷が大きく、特にトランスコード時の負荷は大きかった。<br />
ただし、音楽を聞くこともできるほどの音質なので、潤沢なリソースがあるならばこれ一択だろう。]]>
    </description>
    <category>IP電話サービス</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/ip%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/%E5%90%84%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Wed, 03 Aug 2016 17:12:37 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">voipandfreepbx.blog.shinobi.jp://entry/7</guid>
  </item>
    <item>
    <title>Windowsしか使ってこなかった人でもできる！ FreePBXの導入について 第三章 着信・発信・留守番電話</title>
    <description>
    <![CDATA[ようやく面倒な作業が終わり、ついに本格的に作業が進められる。<br />
<br />
まず最初に、内線番号を割り振る。Asteriskでは、内線番号を割り振ることは、アカウントを発行することと同じである。<br />
番号は好きな番号で良い。<br />
<br />
上メニューの、Applications&rarr;Extensionsから内線番号を追加・削除・内線番号ごとの設定の変更ができる。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI8.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470159365/" alt="" /></a> <br />
そして、Add Extensionで内線番号を追加するのだが、通常選ぶ通信プロトコルの種類は3つある。<br />
<ol>
<li>Chan_SIP</li>
<li>PJSIP</li>
<li>IAX2</li>
</ol>Chan_SIPは従来までのSIPである。普通はこれで良いだろう。<br />
PJSIPは新しいSIPである。新しい故に上手くいかないことが多く(自分だけかもしれないが)、あまりお勧めではない。<br />
IAX2はSIPとは全く異なるプロトコルである。SIPに対して優れている点もあるが、携帯電話では消費電力がとても大きいので自分は発信専用として使っている。<br />
<br />
ただ、普通に使うならChan_SIPで良いだろうので、ここではChan_SIPの説明のみする。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI9.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470159510/" alt="" /></a> <br />
User Extensionに内線番号(兼ユーザーID)、Display Nameに内線発信時に相手方に出る名前、<br />
Secretにパスワードを入力する。<br />
また、User Manager Settingsで、ユーザーコントロールパネル(今後UCPと略す)でのIDとパスワードを設定できる。<br />
<br />
次に、Voicemailタブを開く。ここで、留守録の設定ができる。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI10.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470160083/" alt="" /></a> <br />
EnabledをYes,Voicemail Passwordを数字のみで設定し、Disable (*) in Voicemail MenuをNoにする。これだけで、*97にダイヤルするだけで留守録が聞けるようになるが、<br />
Play CIDをYes,Play EnvelopeをYesにすることで、その留守録が録音された日時と、どこから掛かってきたのかがわかるようになる。<br />
<br />
次に、Advancedを見る。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/a39d3f12.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470160600/" alt="" /></a> &nbsp;<br />
ここでやっておきたいことは、NAT ModeをAutomatic Force Bothにすることである。これでNAT越えをしやすくする。<br />
また、消費電力を抑えるために、Qualify Frequencyの数字を大きくして、通信可能かどうか調べるためのパケットを送信する回数を減らすべきだろう。<br />
また、携帯電話で使う場合は通信ラグを考慮して、Qualifyの数字を上げておこう。(5000でよいだろう)<br />
<br />
<br />
内線番号だけ割り振っても、肝心の外部との着発信はまだ出来ない。<br />
次にすべきことは、外部との通信を司るTrunkと言う項目だ。<br />
Connectivity&rarr;Trunkで、この項目に入れる。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI12.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470160839/" alt="" /></a> <br />
まず最初にするべきことは、このdahdiと書かれた項目を、右にあるゴミ箱ボタンを押して消すことである。(050Freeと一緒に使うだけならば絶対この項目を使うことはない)<br />
次に、Add TrunkからAdd SIP (chan_sip) Trunkを選択すると、次の画面になる。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI13.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470161174/" alt="" /></a> <br />
Trunk Nameは識別のためだけなので自分でわかりやすい名前をつける。<br />
Outbound CallerIDには050686XXXXX(IP電話プロバイダーより割り振られた番号)を入力し、次にsip settingsに飛ぶ。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI14.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470161355/" alt="" /></a> <br />
050Freeを契約している場合は、OutgoingのPEER Detailsに以下の文字列を入れる。<br />
その他の事業者の場合は自分で調べよう。Trunk Nameは被らなければ何でもよい。<br />

<blockquote>
<div>type=friend</div>
<div>host=softphone.spc.brastel.ne.jp</div>
<div>username=XXXXXXXX(ユーザーID)</div>
<div>fromdomain=softphone.spc.brastel.ne.jp</div>
<div>fromuser=XXXXXXXX(ユーザーID)</div>
<div>secret=ZZZZZZZZ(パスワード)</div>
<div>context=from-trunk</div>
<div>insecure=port,invite</div>
<div>disallow=all</div>
<div>allow=ulaw&amp;gsm</div>
<div>canreinvite=no</div>
</blockquote>
<div>さて、次にIncomingに行き、050 Freeの場合はRegister Stringに次の文字列を入力する。
<blockquote>(ユーザーID):@softphone.spc.brastel.ne.jp:(パスワード)@softphone.spc.brastel.ne.jp/先程作った内線番号</blockquote>
<br />
次に、上メニューのConnectivityからOutbound Routesに入り、<br />
Add Outbound Routeを押す。すると以下のような画面が出てくる。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI17.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470198778/" alt="" /></a> <br />
ここで、Trunk Sequence for Matched Routesに、先程のTrunkを入れる。<br />
Route Nameは区別のための名前なので適当に、Route CIDには自分の電話番号を入れる。<br />
また、Route Passwordを入れると、発信の度にパスワードを必要とする。セキュリティを重視するならこれも入れておこう。<br />
<br />
<br />
次に、Dial Patternsの設定に移ろう。ここでは、発信先を制限することができる。<br />
発信先を制限することは重要で、これを行なわないと、万が一アカウントが悪用された際に勝手に国際電話を掛けられてしまう可能性がある。<br />
パターンは、0120XXXXXX,0NXXXXXXXX,0NXXXXXXXXXの3つで事足りるはずだ。<br />
これらを1つずつmatch patternに入れればよい。<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI18.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470200571/" alt="" /></a></div>
<div>次に、このままだと英語の音声が流れてしまうので、日本語音声を流すための作業をする。<br />
この作業はかなり簡単で、特にコマンドを打ったりする必要はない。<br />
上メニューのAdmin&rarr;Sound Languagesを選び、Japaneseの音声を入手する。<br />
日本の固定電話はulawを使っているので、コーデックはulawのみで良いだろう。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI19.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470201043/" alt="" /></a> <br />
ダウンロードしたら、Change Global Sound Languageをクリックし、LanguageをEnglishからJapaneseにする。</div>
<div><br />
最後にすべきはポート番号を変えることだ。<br />
通常の設定ではSIPのポートが5061 or 5160,PJSIPのポートが5060になっているが、プロバイダーのサーバーは5060ポートを使っているので、このままだと上手くいかない。</div>
<div>PJSIPのポートを何か他の番号にずらし、(9999とか)SIPのポートを5060にしてやる必要がある。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI15.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470161923/" alt="" /></a> <br />
Chan PJSIP Settingに入り、0.0.0.0(udp)のポート番号を適当な番号に変更し、Allow GuestsをNoにし、Chan PJSIP SettingのタブのままSubmitを押す。</div>
<div>次に、Chan SIP Settingsに入り、Bind Portを5060にし、Allow SIP GuestsをNoにし、やはりChan SIP SettingsタブのままSubmitを押す。<br />
(この時、消費電力を抑えるためにも、Regitration Minimum/Maximum Expiryの2つの数字を上げておくと良い。上げすぎると着信に失敗するので、Min3600,Max7200で良いだろう。また、一番下のOther SIP Settingsに、tcpenable = yesを入れておくとTCPで通信ができるようになる。)</div>
<div>ここで、ポート番号を変えた(のとTCPを有効化する)ので、Asteriskを再起動する必要がある。(PC再起動はしなくてよい)<br />
これを行うためには、上メニューのAdminから、Asterisk CLIに入り、core restart nowと入れ、SendCommandを押すと即座に再起動が開始する。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI16.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470198375/" alt="" /></a> <br />
しばらくすると再起動が完了する。</div>
<div><br />
これで作業が全て完了したので、自分のグローバルIPアドレスをソフトフォンからレジストしてみよう。<br />
正しくレジストできていれば、サーバー-端末間の通信は正しくできている。<br />
050 Freeユーザーであれば、05068680000がテストコール用番号なので、ここに掛けて正しく発信が出来ているか確認できる。<br />
また、050 Freeは、自分から自分にかけることができるので、着信テストには、携帯電話とPCを用意して、片方をAsteriskに登録してかけてみると良い。<br />
<br />
また、050Free,CloudSoftphone,Acrobits Softphoneのプッシュ着信がオンになっていると着信時の挙動がおかしくなることがあるので、サーバーを運用する上ではこれらを常にオフにすることを推奨する。(TCP通信が出来れば、常駐型のソフトフォンでもそこまで電池は食わないはずである、また、常駐型のほうが着信精度は高い。)</div>]]>
    </description>
    <category>FreePBX</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/freepbx/freepbx_install3</link>
    <pubDate>Tue, 02 Aug 2016 16:47:27 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">voipandfreepbx.blog.shinobi.jp://entry/6</guid>
  </item>
    <item>
    <title>Windowsしか使ってこなかった人でもできる！ FreePBXの導入について 第二章 セキュリティ</title>
    <description>
    <![CDATA[さて、インストールお疲れ様です。<br />
<br />

<h3><span style="font-size: large;">次に行うことは、メインPCからhttp://xxx.xxx.xxx.xxxにブラウザからアクセスすることである。</span></h3>
すると、次の画面が出てくるが、この画面でのユーザー名およびパスワードは、サーバー機で行なったrootのパスワードの設定とは全く無関係である。<br />
ここで設定するのは今後使うであろう、GUI管理画面でのユーザー名およびパスワードである。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470119398/" alt="" /></a> <br />
これを入力すると次の画面が現われるので、FreePBX Administrationを選択する。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI2.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470119559/" alt="" /></a> <br />
すると、次の画面が出てくる。Activateしたい人はどうぞ。ただし、後からでもActivateはできる。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI3.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470119745/" alt="" /></a> <br />
次の画面がとても大事で、ここでFirewallの設定ができる。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI4.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470119899/" alt="" /></a> <br />
Continue&rarr;Nextを選び、<br />
次に今使っているクライアントは信頼できるかどうか聞かれる。通常はYesを選択する。<br />
その次に、現在使っているネットワークが信頼できるかどうか聞かれる。これは場合にもよるがNoのほうが良いかもしれない。<br />
その次はResponsive Firewallを有効にするか聞かれる。これは、何回か間違えるとしばらくそのIPアドレスから入れなくなるようにするものなので、家の外からも使うならばYesにしておこう。<br />
最後に、自動的にAsteriskのIP設定をするか聞かれるが、これは二重ルーターなどのとても複雑なネットワークでない限りうまくやってくれるのでYesでよいだろう。<br />
仮に、二重ルーターなどのとても複雑なネットワークに入っている場合はNoを選択し自分で設定するべきだろう。<br />
<br />
これが終わると次にSIP Stationを使わないかという誘いがくるがこんなもん使わなくとも使えるのでNot Nowを押して無視。<br />
<br />
次にするべきことは、FreePBXは新しいネットワークは必ず信頼されるネットワークとして認識するので、即座にこの設定を変更することだ。<br />
<br />
ConnectivityからFirewallを選択し、次に右のほうにあるZonesを選択。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/b051854b.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470120763/" alt="" /></a> &nbsp;<br />
<br />
次に、Interfacesを選択した後、全てのネットワークアダプターをExternalにする。最後にチェックを押さないと適用されない。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI6.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470120823/" alt="" /></a> <br />
<br />
さて、その次にすべきことは、AboutのResponsive Firewallから、Responsive Firewallを有効にすることだ。<br />
最初の設定時にやるだけでなく、次にプロトコル毎の設定も変える必要がある。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/GUI7.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470154042/" alt="" /></a> <br />
これにより、外部からも着発信が可能になった。<br />
あとは必要に応じ、Servicesから、ネットワークの種類毎にアクセス権限を割り振っていけば良い。<br />
<br />
ここまでがセキュリティの設定である。<br />
面倒臭かったかもしれないが、面倒臭いのはここまでで終わり。<br />
次からは楽しい楽しい実際に通話に関する部分、第三章である。]]>
    </description>
    <category>FreePBX</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/freepbx/freepbx_install2</link>
    <pubDate>Tue, 02 Aug 2016 16:22:36 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">voipandfreepbx.blog.shinobi.jp://entry/4</guid>
  </item>
    <item>
    <title>雑記 SpeexをAsterisk(FreePBX)で使えるようにするとても簡単な方法</title>
    <description>
    <![CDATA[まず、rootとしてログインする。次に、<br />
yum -y install asterisk-speex<br />
<br />
この後、Asteriskを再起動するだけでSpeexが使えるようになったのでここに記す。]]>
    </description>
    <category>その他管理者雑記等</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E9%9B%91%E8%A8%98%E7%AD%89/asterisk-speex</link>
    <pubDate>Tue, 02 Aug 2016 15:14:04 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">voipandfreepbx.blog.shinobi.jp://entry/5</guid>
  </item>
    <item>
    <title>Windowsしか使ってこなかった人でもできる！ FreePBXの導入について 第一章 OSインストール</title>
    <description>
    <![CDATA[<h3>この記事は主に今までWindowsしか使ってこなかった人を対象としている。</h3>
そのため、Linuxを使うことに慣れている人には少し説明が多く、読みづらいよう感じられるかもしれないが、ご了承頂きたい。<br />
<br />
また、ここでは、サーバー機でない、実際にGUIで操作する方のPCをメインPC,サーバーとしてこれから稼動するPCをサーバー機と呼ぶ。<br />

<h4>まず、FreePBXを導入するにあたり、以下の物が必要である。</h4>
<ol>
<li>2台のPC(片方はノートPC,できればRaspberry Pi等の超省電力PC)</li>
<li>十分な容量のUSBメモリ,SDカード or DVD対応の光学ドライブと書き込み可能なDVD(BDでも可だが高い)</li>
<li>インターネット接続環境(サーバーは特に常時接続しておく必要がある)</li>
<li>基礎的なPC,ルーター設定の知識 (or/and) わからないことを調べる努力</li>
</ol>ここまで見てゲンナリした方に<strong>朗報</strong>である。<br />
私はここにLinuxについての知識とは書かなかった。<br />
というのも、FreePBXは<strong><span style="font-size: large;">通常使用において、Linuxの知識はほとんど必要無い</span></strong>からである。(もちろんあるに越したことはないが)<br />
<br />
<span style="font-size: large;">まず前提知識として、FreePBXは無料で使うことができる。</span>基本的な機能は無料で使える。一部モジュールが有料で金を取って儲けているのである。<br />
また、<span style="font-size: large;">USBメモリからOSをインストールできる。</span>WindowsではDVDからインストールするのが一般的であるが、Linux系OSはUSBからインストールする人も多いようだ。<br />
<br />

<h2>まず最初はメインPCで作業を行なう。</h2>
<h4>さて、まず必要なことは、FreePBXをインストールするためのデータをダウンロードすることである。</h4>
以下からダウンロードしてほしい。<br />
https://www.freepbx.org/downloads/<br />
<br />
環境に合わせて32Bitか64Bitを選ぼう。USBメモリ,SDカードからインストールする人はUSB IMGを選択し、DVD等の光学ディスクからの人はFULL ISOを選択しよう。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/1.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470073540/" alt="" /></a> <br />
<br />

<h4>また、これをダウンロードしている間に、データを&rdquo;焼く&rdquo;（そのUSBメモリやディスクから起動できるようにする）ためのソフトを入れよう。</h4>
https://rufus.akeo.ie/<br />
<br />
さて、この二つをダウンロードしたら、Rufusを使ってUSBメモリ等を焼こう。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/eae526c6.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470107535/" alt="" /></a> &nbsp;&nbsp;<br />
まず最初にデバイスを選択し、<br />
次に、ISOイメージの部分を、光学ディスク以外であればDDイメージにしよう。<br />
それ以外の部分はいじる必要はないだろう。<br />
全て問題無いならスタートを押して開始。<br />
<br />

<h2>さて、ここからは、サーバー機で作業を行う。この作業ではキーボードのみを使う。</h2>
最初に、サーバー機がインターネットに繋がっていることを確認し、<br />
BIOS(or UEFI)の設定から、USBメモリ等から起動するよう設定する。<br />
すると、暫くした後に、以下のような画面が出るはずである。<br />
ここからはキーボードの&uarr;&darr;&larr;&rarr;、Enter(return),space,tabキー等で操作を行う。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/VirtualBox_FreePBX_02_08_2016_14_38_54.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470116363/" alt="" /></a> &nbsp;<br />
Asterisk11か13を選択できる。自分は13を利用しており、説明も13向けに書く。<br />
ソフトウェアRAIDを利用しない場合は、No RAIDを選択してインストールする。<br />
(ハードウェアRAIDを使用しているかRAIDを使用しない場合はNoRAIDを選択する。)<br />
この際、起動後画面が真っ暗になってしまうようなことがあれば、インストールしたいオプションにしたら、tabキーを押し、~~~ nomodesetと付け加えよう。<br />
<br />
また暫く待ち、次の画面になったらまた操作が必要になったということである。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/a9c9e2cd.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470115554/" alt="" /></a> <br />
IPv4,v6の2つのプロトコルに対応している。<br />
基本的に、今後の設定が面倒にならないようにするため、最初からManual configurationを使い、サーバー機のプライベートIPは固定するべきであろう。<br />
IPv6の有効化は任意である。<br />
Manual configurationの場合、以下のような画面になるので、任意のIPアドレスを入力し、<br />
サブネットマスクも入力する。/24または255.255.255.0の、どちらの入力方式も対応している。<br />
また、デフォルトゲートウェイとDNSサーバーを入力する。自分はルーターがあるのでルーターを指定した。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/VirtualBox_FreePBX_02_08_2016_14_26_58.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470115682/" alt="" /></a> <br />
<br />
次にタイムゾーンを設定する。この設定は時刻に関する設定になる。<br />
日本に住んでいるだろうから、Japan/Tokyoで良い。<br />
日本在住で無い方は自分の住んでいる場所を元にタイムゾーンを決めて頂きたい。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/VirtualBox_FreePBX_02_08_2016_14_30_47.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470115924/" alt="" /></a> <br />
次に、root(管理者)のパスワードを設定する。強固なパスワードを設定しておこう。<br />
また、将来いろいろやりたい場合や、他のコーデックを入れたい場合に使うだろう。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/VirtualBox_FreePBX_02_08_2016_14_32_21.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470115975/" alt="" /></a> <br />
これが終わると、暫くは長い長いインストールに入る。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/VirtualBox_FreePBX_02_08_2016_14_33_13.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470116005/" alt="" /></a> <br />
ある程度時間がかかるので、この間にサーバー機をDMZにするなり、いわゆるポート開放を行うなりすると良いだろう。<br />
<br />
そして、再起動後、しばらくすると次の画面が出る。<br />
この画面の状態でも次の作業にすすむことはできるが一応待とう。尚、5-10分では終わらない。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/VirtualBox_FreePBX_02_08_2016_14_49_45.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470116999/" alt="" /></a> <br />
これも終わり、次の画面になったら無事終了。<br />
<a target="_blank" href="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/File/VirtualBox_FreePBX_02_08_2016_15_20_15.png" title=""><img src="//voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/Img/1470118850/" alt="" /></a> <br />
サーバー機を手元に置いて作業する必要があるのはここまでなので、続きは第二章に。]]>
    </description>
    <category>FreePBX</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/freepbx/freepbx_install1</link>
    <pubDate>Tue, 02 Aug 2016 04:14:16 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">voipandfreepbx.blog.shinobi.jp://entry/3</guid>
  </item>
    <item>
    <title>050IP電話サービス比較となぜFreePBXと組み合わせるのか？</title>
    <description>
    <![CDATA[私の言う050IP電話サービスとは、<br />
相手にインターネットを通じて発信できるだけでなく、<br />
国内の050番号を取得でき、その番号で着信できるサービスを言う。<br />
<br />
これは全般に言えることだが、<br />
MVNOと契約しているなら、同じ事業者のIP電話サービスを使うべき。（どの事業者も、自分のIP電話サービス用にチューンを施しています）<br />
<br />
ここでの金額は全て税別です。(国際電話は非課税です。)<br />

<h4>IP電話サービス 比較表</h4>
<br />

<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td>サービス名</td>
<td>月額基本料金</td>
<td>固定・050宛</td>
<td>携帯宛</td>
<td>備考等</td>
</tr>
<tr>
<td>050Plus</td>
<td>300円</td>
<td>8円/3分</td>
<td>16円/1分</td>
<td>OCNモバイルONE利用者は割引or無料</td>
</tr>
<tr>
<td>Lala call</td>
<td>100円</td>
<td>8円/3分(*1)</td>
<td>8円/30秒</td>
<td>eo光,mineo利用者は無料通話100円/月付与</td>
</tr>
<tr>
<td>FUSION IP-Phone Smart</td>
<td>0円</td>
<td>8円/30秒(!)</td>
<td>8円/30秒</td>
<td>全ての電話が8円/30秒。国際電話は非課税で8円/30秒</td>
</tr>
<tr>
<td>050 Free</td>
<td>0円</td>
<td>8円/3分</td>
<td>5.5円/30秒</td>
<td>最安</td>
</tr>
<tr>
<td>Pointy</td>
<td>300円</td>
<td>8円/3分</td>
<td>15円/1分</td>
<td>特殊コーデック使用</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
(*1)050IP電話および近畿2府4県と福井県は7.4円/3分<br />
<br />

<h3>050 Plus</h3>
有名どころはNTTコミュニケーションズが提供する050 Plusであるが、これは月額300円である。<br />
留守番電話機能、発信者番号通知/非通知が選べる、電話番号が選べるなどあるが、<br />
自分としてはあまり魅力を感じない。<br />
<br />

<h3>Lala call</h3>
Lala callは、ケイ・オプティコム（関西電力）が提供するサービスである。<br />
留守番電話機能、着信転送機能や電話番号が少し選べる(10個の内から選べるだったか？)といった機能がある。<br />
そして月額100円で、コンパクトにまとまっている印象を受ける。<br />
しかし、Lala callの最大の欠点は、純正クライアント以外での発着信が不可能なことにある。<br />
これにより、FreePBX等を使って機能を補うといったことはできない。<br />
<br />

<h3>FUSION IP-Phone Smart</h3>
FUSIONは楽天コミュニケーションズ(旧フュージョンコミュニケーションズ)が提供するサービスである。<br />
留守番電話機能や着信転送機能が月額0円で使えるが、問題は固定・050宛電話が30秒8円であることだ。<br />
携帯電話宛のみならまだしも、固定電話に電話することがある場合は金がかかりすぎるので、人を選ぶであろう。<br />
<br />

<h3>050 Free</h3>
050 Freeはブラステルが提供するIP電話サービスである。<br />
050 Freeは基本料金無し、固定宛は8円/3分、携帯宛が30秒/5.5円と他の追随を許さぬ安さである。<br />
しかし、050Freeは着信転送機能はあるが、留守番電話機能がない。(とはいっても、この問題を解決するためのFreePBXなのだが)<br />
通話のみと機能を絞ってこの価格と考えれば納得できる価格設定である。<br />
050 Freeは、番号取得にSMS番号が必要との記載があるが、住所をブラステルに送ることでSMS番号無しでも最大3つまで番号が取得できるようだ。<br />
<br />

<h3>Pointy</h3>
Pointyは050Plusと同じく月額300円だが、基盤がNamzak社なので、Namzak Ureka CodecなどのNamzak社特有の機能を使い、低遅延かつ高音質、そして低帯域幅と、とても使いやすいようだ。<br />
留守番電話機能や不在着信機能もついている。<br />
また、PointySIM利用者は、データ通信SIMのみでもIP電話サービスが無料になる。(050Plusは音声通話付きでないと無料にならない)<br />
尚、この事業者の特徴として、留守録着せ替えサービスというユニークなサービスがある。<br />
留守録の自動音声を<span style="text-decoration: line-through;"><span style="color: #c0c0c0; font-size: xx-small; text-decoration: line-through;">アストレア</span></span>福原香織さんの声にできるようだ。興味のある方にはお勧めである。<br />
<br />
<br />

<h2>何が問題？FreePBXを使う理由は？</h2>
さて、ここまで見てきて、どのサービスも一見問題無さそうに見える。<br />
しかし、問題は、どのサービスも着信拒否が不可能なことにある。<br />
迷惑電話がかかってくる度に電話番号が変わっては大変だ。<br />
<br />
また、独身ならまだしも、家族がいる場合は、何人も契約すると月額料金は2倍、3倍とどんどんかさむ。<br />
これらの問題を解決するのがFreePBXである。FreePBXは1台のPCで家族全員収容できる。(大家族でも同時に沢山の通話をすることはまずないだろうから問題は無いだろう。)<br />
また、留守番電話や不在着信通知、着信拒否だけでなく、公衆Wi-fiでも安心なTLSレジスト/通話内容の暗号化、家族間内線通話、転送電話、好きな保留音楽の設定、通話録音、通話時アナウンス、高音質通話<br />
といった、普通ではビジネス用にしか入っていないような機能までもが1台のPCで実現できる。<br />
<br />
また、Raspberry Piなら、(2Wを24時間、30日ずーっと付けっぱなしにしたとして)電気代は月額30円程度で収まる。(ラズパイ用のFreePBXとして、RasPBXというのがあるので、ラズパイではこれを使うことになるが。)<br />
<br />
これらの超高機能を、ある程度機能があり、月額料金がかかるサービスと組み合せるのは金の無駄遣いに他ならない。<br />
よって、FreePBXやAsteriskを使って節約したい御仁には、ブラステルの050 Free以外に選択肢は無いと断言する。<br />
<br />
尚、この中にも無いIP電話サービスがいくつかある。<br />
IP電話サービスについて詳しく知りたい方は、「自己満 備忘録」などが参考になるだろう。]]>
    </description>
    <category>IP電話サービス</category>
    <link>http://voipandfreepbx.blog.shinobi.jp/ip%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/ip%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Mon, 01 Aug 2016 17:25:55 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">voipandfreepbx.blog.shinobi.jp://entry/2</guid>
  </item>

    </channel>
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