このブログについて
このブログは、そもそも、私がMVNOと契約するにあたり、音声通話を契約せず、
音声通話の代替としてIP電話サービスおよびFreePBXを使うようになり、
これからIP電話サービスおよびFreePBXを使おうと思っている人を奨励し、
およびわかりやすくその導入方法について解説しようと思い作った次第である。
そのため、このブログは「携帯電話の代替としてのIP電話」を使いたい人を主なターゲットとしている。
なぜ節約をするか?
人によって理由は様々あると思うが、自分の場合、安価に必要な機能を手に入れるため、
および貯蓄をすることで多くのものに備えるためである。
節約をすることは決して自分のしたいことを我慢してまでするのではなく、
うまく同じ機能を工夫することによってするべきであるというのが私の考えである。
なぜAsteriskではなくFreePBXを使うのか?
Asteriskは確かにシンプルではあるが、私としては、Linuxを使ったことのない人でも、
インストールさえしてしまえば後はGUIでほとんどの操作ができてしまい、
設定ファイルの記述についての知識が無くても迷わず、
セキュリティに関するモジュールも無料でついているFreePBXをお勧めしたい。
Raspberry PiやEeePC 4G(追加ストレージ無し)でも動くぐらいなので、FreePBXのほうがリソースを食うといってもそこまでの問題ではないだろう。
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